介護士 腰痛

Pick up news !!

介護士の腰痛の悩み!予防法は?ひどい場合は転職や退職すべき?

「介護士の腰痛の悩み!※予防法は?ひどい場合は転職や退職すべき?」がイメージできる画像01

 

人間の腰は、生活していく上で重要な役割を担っていますが、仕事で腰痛を引き起こしたり、姿勢の悪さから慢性的な腰痛で悩んでいる人も多いと言われています。

 

特に重労働を伴う仕事をしている人は、腰痛持ちの割合も高く、仕事が過酷で知られる介護業界も例外ではありませんが、介護士の仕事の特性上、簡単に休むことが出来ず苦しむ人もいます。

 

そして腰痛に苦しむ介護士は、以下の様に今後の不安を徐々に抱えてしまうようです。

 

「そもそも腰痛になる原因は?何か良い予防法はないのかな・・・」
「腰痛は自然に治る!と言い聞かせ働いてきたけど・・・介護士はもう無理かも・・・」
「これ以上腰痛が悪化したらマズイ!介護士辞めた方がいいかな・・・」
「介護士続けたいけど・・・今の職場ではちょっと無理かも・・・」

 

腰痛を放っておくと後で悪化してしまい、最悪の場合は手術にまで発展してしまう可能性もありますから、安易に考えるのはかなり危険なことです。

 

毎日休まず出勤する為には健康な身体は必要不可欠!そこで今回は介護士の腰痛の悩みについてくわしくまとめてみましたので、もしあなたも同じような悩みをお持ちでしたら、是非ご覧になってください。


介護士の腰痛の悩み!まとめ

 

厚生労働省の調べによると、介護士(介護福祉士の場合)の辞める理由の8位は腰痛で、介護の仕事している人であれば誰でも腰痛のリスクがあるといってよいかもしれません。

 

そこで介護士の腰痛の原因、予防についてまとめていきたいと思います。

 

介護士はなぜ腰痛になるの?原因は?

介護士の腰痛の原因はたくさんあり過ぎる!と言った方が、どちらかというと正しい表現かも?例えば、移乗、起床補助、着替え、入浴などの介助では必ずといってよいほど中腰になって行いますから、このような作業が毎日続けば必然的に腰を悪くしてしまいます。

 

もっとも全ての人が腰痛になるわけではありませんが、腰痛になる原因ということは否定できず、場合によっては慢性的な腰痛や椎間板ヘルニアへと悪化してしまいます。

 

介護士の腰痛!予防法ってある?

ボディメカニクスの活用

 

利用者を抱きかかえる時は、利用者にしっかり近づき腰を落とし身体全体で抱きかかえるようにします。

 

腕の力だけで何とかしようとすると、腰に負担が掛かり最悪の場合ぎっくり腰になってしまうかもしれませんので意識的に行うことが大切です。

 

またボディメカニクスというのは、エネルギーの消耗や疲労を避け、効率良い作業を行うことですから、利用者を抱きかかえる時だけではなく、介護の仕事全般で活用できると思います。

 

準備体操などを行う

 

身体が温まっていない状態は、腰を痛める危険性が高く、準備体操などを行い身体を温めることで腰痛を予防することができます。

 

腰痛ベルトの着用

 

腰痛持ちの人だったら、一度は使用するのが腰痛ベルト(コルセット)、ベルトをしっかり絞めていれば、かなり腰の負担を和らげることができそうです。

 

中腰などの同じ態勢を控える

 

同じ態勢でいることは腰には大きな負担が掛かりますから、できる限り態勢をこまめに変え、作業を行うように努力しましょう。

 

介護士の腰痛!もしなってしまったら・・・

もしかするとあなたは既に腰痛に悩まされているのかも?そのような場合は、あまり無理して仕事をせず病院に行くか少し休暇をもらった方がよいでしょう。

 

腰に爆弾を抱えている状態であれば、自然に身体は守りに入り、仕事に支障をきたしたり、あまりの痛さに突発的な休みを取らないといけない状態に陥ってしまいます。

 

ですから、病院に行くことを第一に考え、もし病院に行くのが無理であれば、悪化しないよう腰痛と上手に付き合うことを考えないといけません。

介護士の腰痛!ひどい場合は転職や退職すべき?

 

腰痛のがあまりにもひどい状態であれば、仕事どころか生活にも影響が出てしまいますので、なるべく早めに今後をどうするのか?について真剣に考えた方が良いでしょう。

 

腰痛がひどい場合は転職や退職すべき?

腰痛は悪化してしまうと、動くのも大変になり、最悪の場合仕事すら出来なくなってしまいますから、腰痛を患っているにも拘らず我慢しながら働くことはあまりお勧めできません。

 

確かに働いている施設は忙しく休む暇もないような状態かもしれませんが、あまりに腰痛がひどい状態であれば、勇気を出して転職や退職を考える必要があるのではないでしょうか?

 

もちろんあなたの責任感は、施設や利用者にとっては、とてもありがたいこと!しかし、それが原因で自分自身が働けなくなるようでは、あなた自身の人生が大きく変わってしまいます。

 

介護士への転職は同じ結果になるのでは?

今の職場ではもう無理かな・・・と考え、仮に今の施設を辞めたとして、転職先がまた介護士であれば同じ結果になってしまうと心配する人も多くいると思います。

 

確かに何も考えず転職すれば同じ結果になる可能性も高く、腰痛が悪化する危険性もありますが転職先や職種を変える事でクリアできる可能性も秘めています。例えば、

 

重労働のない職種に変える

 

ケアマネージャーや介護事務など、重労働を必要としない職種を選べば腰痛の悩みを解決できます。

 

労働環境の良い施設に転職する

 

たとえ重労働があったとしても、頻繁に交代したり、休日の設定を工夫し介護士の負担を軽減させようとする施設も存在しますから、そのようなところに転職するのも良い方法かもしれません。

 

まずは今の自分の身体状況をしっかり把握し、その上で適した施設を選ばないといけませんが、そう簡単にはできることではなく想像以上に労力を必要とします。

 

このような時は介護専門の転職サイトの専任コンサルタントを利用して状況を説明すれば、今のあなたに合う施設探しのお手伝いをしてくれます。

 

退職し他業界ならどうなのか?

あまりにも腰痛がひどいようであれば、他業界への転職も一考する必要があり!しかし未経験の業界だからこそ、心身共に疲労を溜めてしまう時もあります。

 

また事務職を選択する人も多くいますが、介護の経験だけではなかなか馴染めず、結局また介護士に戻る人も少なくありません。

 

転職を失敗すれば、また職探しをしなければならず、その間生活費も目減りしますから、他業界への転職は最終的な手段と考えた方が良いかも?もし他業界を選ぶのなら慎重に転職先の選定をしましょう。

 

今回は介護士の腰痛の悩みについて詳しくまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?どうせ働くのであれば、身体的な不安を払拭した状態で気持ち良く働きたいものです。

 

また自分自身が絶好調であれば、利用者への支援や介助も自然に質の良いサービスへと変わってくることでしょう。

 

利用者の為!そして自分の為にも、今後の介護士としての働き方や働く場所を真剣に考えてみてください。

介護士の腰痛の悩み!※予防法は?ひどい場合は転職や退職すべき?関連ページ

土日祝日が休みの介護職求人の探し方
介護職員の休みの実態についてまとめました。年間休日日数や土日祝休みの介護求人の探し方、介護職員で休みを増やすにはどうすればいいか?などについて分かりやすく解説しています。
介護職は体調不良で休める?
介護職でストレスの限界を感じたら!?ストレスチェックが出来るサイトの紹介や、ストレス発散、解消法、また介護職の体調不良や転職についても詳しくご紹介しています。
夜勤がつらい場合の対処法
介護職はほとんどの方が夜勤を経験されていますが、やはり「体力的につらい」と感じている方が多いようです。夜勤を避けたい為に介護職自体を退職すると言う方も少なくありません。介護職が辛い場合は退職するしかないのでしょうか。夜勤なしの介護職はあるのでしょうか。介護職の夜勤についてまとめました。
夜勤で休憩や仮眠なしってありえる?
介護職で夜勤を経験されている方がほとんどだと思いますが、中には一人夜勤で15時間休憩・仮眠なしという勤務をされている方もいるようです。そう言った夜勤で休憩や仮眠がないというのは法律上問題はないのでしょうか。また、夜勤の勤務時間の平均は何時間くらいなのでしょうか。介護職の夜勤についてまとめました。
夜勤の過ごし方とストレス発散法!
介護職は肉体的にも精神的にもハードになりがちですが、そこに夜勤も加わると眠気と疲れでストレスも倍増!という方も多いのではないでしょうか。介護職で夜勤をされている方はどのように過ごしているのか、みんなストレスはどうやって発散しているのか紹介します。夜勤がつらい、ストレスがたまるとお悩みの方は是非参考にしてください。
夜勤がつらい!日勤の求人の探し方
いくら交代制と言っても介護職の夜勤は体力的にもきついものです。夜勤がつらいと感じて介護職自体を辞めてしまうという方も少なくありません。介護職で夜勤がつらいという方のために、夜勤なし・日勤の介護職の探し方を紹介します。夜勤がつらくて辞めたいという方は是非チェックしてみてください。
夜勤の労働時間ってどれぐらい?
介護職で夜勤があるというは多いと思います。自分の夜勤の労働時間が長いのか、短いのか気になる所だと思います。労働基準法には違反していないのか?介護職の夜勤の労働時間平均や夜勤についての労働基準法についてまとめました。
残業代が出ない&未払いの対処と転職
介護職で残業が多いと悩んでいる方も多いと思います。なかにはサービス残業といわれ残業代が出なかったり、残業代を未払いのままほっておかれたりと言う方もいます。介護士はどのくらい残業をしているのか、残業代の相場はどのくらいなのか、残業代が出ない&未払いの場合の対処法などをまとめました。
人間関係が辛い、辞めたい時の対処法
介護職を辞めたい、退職したいと思う理由の一つに人間関係の悩みがあります。人間関係が悪いと毎日仕事に行くのも憂鬱になるし、人間不信に陥るという可能性もあります。人間関係が最悪でつらい時は転職するべきなのでしょうか。介護職の人間関係の悩みについてまとめました。
介護職の副業とアルバイトについて
介護職は給料が安い!とお悩みではありませんか?1つの会社では給料が足りない、と感じた時副業やアルバイトは認められているのでしょうか。また、会社に内緒で副業やアルバイトをしている場合、会社にバレる可能性はあるのでしょうか。介護職の副業やアルバイトについてまとめました。
平均年収や年齢、勤続年数まとめ!
現在介護職で働いている方やこれから介護職を目指す方の中で、他の介護士がどのくらい給料をもらっているか、年齢層や勤続年数等が気になるという方も多いと思います。そこで介護職の平均年収や年齢、平均勤続年数などのデータまとめました。介護職について詳しく知りたい方は是非参考にしてください。
介護業界はボーナスなしが当たり前!?
介護施設で働く介護職員のボーナス額の平均相場っていくらぐらい!?介護業界は派遣社員や契約社員、パートでもボーナスはもらえる?など、介護業界の給料についてまとめてみました。
介護職3年目の年収と仕事内容!
介護職に限らず勤め始めて3年目と言うのはひとつの節目になります。介護職を3年続けたけれど、仕事が増えるばかりで年収は増えない・・・とお悩みの方も中にはいると思います。介護職の3年目の平均年収や仕事内容についてまとめましたので、自分の給料って安いのでは?とお悩みでしたら是非参考にしてください。
不採用になる理由と採用されるコツ
せっかく準備して面接に臨んだのに不採用が続いている・・・そんな悩みを抱えている方は少なくありません。採用されるには、不採用になる理由を把握し、採用される為の少しのコツを押さえれば面接も怖くありません!介護職で不採用になる理由や採用されるコツや人材についてまとめましたので是非参考にしてください。
特別養護老人ホームの介護度や仕事内容
老人ホームの中には特別養護老人ホームがあります。特別養護老人ホームはどのような方が入居されるのか、介護度の制限はあるのかといった内容を詳しくまとめました。また、特別養護老人ホームで働く介護士の仕事内容やお給料についてもまとめていますので、特別養護老人ホームの仕事をお探しでしたら是非チェックしてください。
介護職からの転職まとめ!
介護職で働いていると、辞めたい、転職したい、と一度は考えた事があると思います。介護職がきつくて転職を考える場合、また介護職に就くか、全く違う職種に就くか迷う所です。実際に介護職から転職たかたの現在の職業や、転職の成功事例、失敗事例などをまとめました。介護職から転職を考えている方は是非参考にしてください。
転職するなら何歳が良い?
介護職から転職したい!けどすぐに辞めてしまったら再就職に不利になりそうだし、長く勤めると辞めにくくなりそうだし・・・と転職のタイミングを迷っている方も多いと思います。介護職や介護業界の転職年齢の平均や転職するなら何歳が良いかなどをまとめました。介護職の転職に悩んでいる方は是非チェックしてください。
特養と老健の仕事内容や給料の違い
介護が必要な老人の入居施設には「特別養護老人ホーム」略して「特養」と「介護老人保健施設」略して「老健」があります。特養と老健、この二つの入居条件の違いや、それぞれで働く介護士の仕事内容や給料、年収の違い、働くならどっちが良いのかなどをまとめました。介護職をお探しでしたら是非参考にしてください。
30代から介護士になれる?
手に職をつける為に30代から介護士を目指すという方もたくさんいます。しかし介護職は給料や年収が低いというイメージがあるのも確かです。そこで30代から介護士になれるのか?30代の介護士の平均月収や年収、ボーナスはどのくらいなのか、について詳しくまとめました。これから介護士を目指す方は是非参考にしてください。
ヘルパーの夜勤回数と給料の関係
ヘルパーは夜勤をすると夜勤手当などが付くので、夜勤回数が多い方が給料がおおくなります。しかし職場によって夜勤手当などは変わってくるので、たくさん夜勤をしているのに給料が安い!と嘆く方も少なくありません。ヘルパーの夜勤回数と給料の関係や相場についてまとめました。
介護職の通勤時間と距離の平均
介護職は体力を使う仕事なので、通勤時間が長いと体力がもたない・・・という方も多いと思います。介護職に就いている方の通勤時間や距離の平均、通勤時間の許容範囲などをまとめました。また、程良い通勤距離の転職先の探し方のコツなども紹介していますので、是非参考にしてください。
介護士は何歳まで働ける?
介護士は身の周りのお世話など体力を使う仕事でもあります。また、給料も頭打ちでなかなか上がらず、将来に不安を感じるという方も少なくありません。実際に介護職は何歳から何歳まで働けるのでしょうか。介護士の年代の平均や、再就職するなら何歳まで可能か、介護職の将来性などに就いて詳しくまとめました。
パワハラとセクハラの現状と相談先
最近ではパワハラ、セクハラの問題が深刻化していますが、介護業界も例外ではありません。介護士の中にもパワハラやセクハラで深刻に悩んでいる方、だれにも打ち明けられずつらい毎日を過ごしている方も多いでしょう。そんな方の為にパワハラ、セクハラの被害を受けた場合の対処法や相談先などを紹介しています。
施設利用者からの暴力や嫌われた場合の対処
介護施設には様々な人が入居している為、時には利用者から暴力を振るわれる場合もあります。そんな時、施設に勤務している介護士やその他職員はどのように対応すべきでしょうか?今回はこちらについてまとめてみました。
介護士同士の結婚と給料について
介護士は給料が安いと嘆く方は少なくありません。その中でも給料が安いから結婚に踏み切れない、結婚できないと悩む方もいます。また、介護士同士で結婚を考えたとき将来が不安という方もいるのではないでしょうか。介護士は結婚できないというのは本当か、介護士同士の結婚と給料事情などについてまとめています。
コミュニケーション能力は必須?
介護職は患者さんや医師などに対してコミュニケーションをうまくとる必要があります。しかし介護士として働いている方の中にはコミュニケーションが苦手という方もいるのではないでしょうか。介護職にコミュニケーション能力は必須なのか、コミュニケーションに基本やコツ、効果などをまとめましたのでぜひ参考にしてみてください。